会社の飲み会での出来事。大きな会社ではないので人数もそこまで多くなく全員で10名程度。
その中の一人、50代の男性上は普段は当たり障りのない、むしろ控えめな人なんですがお酒が入ると気が大きくなってしまうみたいで、はるか昔の武勇伝や日頃思っていたという不満をぶつぶつネチネチと話す人。
悲惨なのはランダムにその話題になった瞬間に目があった人。
ロックオンされ何度も聞いたことある話を永遠とされるんですがその返答がその男性を褒めて気持ちよくさせることができないとその都度声のトーンがあがり感情も高ぶっていくという無理ゲーモードに確変。
当たり障りのない返事をしても、「そんな事しか言えない人生つまんねえだろ?」と説教モード。
早く話を終わらせたいなんて空気を感じれば「俺がなんかした?迷惑かけたことある?」とこれまた返答に困る質問のマシンガン。
一応皆に不公平が無いようにその人の近くに配置される席順は密かに交代制になっている事だけが救いであり鬱でもあります。
自分の番の時はできるだけお店の方に席の利用時間を早く切ってくれるようにお願いして対策をしています。