院長一族の家族愛を見てしまった社員に衝撃が走る~桜BARお酒の席のお話~

家族愛

入社1年目の忘年会での出来事です。

医療法人というお堅い職場ということもあり、日頃から院長は真面目で理事を勤める奥様も上品でおしとやか。

施設長の息子も愛想良く真面目な印象でした。

忘年会前に上司に、院長一族の姿には皆ドン引きするから楽しみにしとくように言われ内容は告げられませんでした。

いざ忘年会の日を迎え、当日は立ち入ったことのないような高級ホテルのワンフロアーを貸し切り、お洒落なコース料理が運ばれてくる華やかな忘年会でした。

途中から前のステージで職員の出し物が始まりました。

歌が上手な方や、マジックを披露するかたまで色々な芸を堪能しました。

終盤、クライマックスを迎えいよいよおおとりに施設長が登場しました。

すると院長は我が息子と言わんばかりのスタンディングオベーション。

うっとりした顔でカメラを構える院長夫人。

施設長をよいしょする社員をとりまき、まるでアイドルのステージでも始まったかのような雰囲気にドン引きしました。

相手するのは有料級のお仕事なレベルだと思った記憶~桜BARお酒の席のお話~

セクハラ・パワハラ

まだ入社したて、20代の頃の話です。

平成初期の職場のお酒の席は、まだまだ独身女子が上司の席に赴いて料理を取り分けたり、お酌するのが当たり前でした。

私も例に漏れず、一人一人に挨拶をしながら料理を勧め、ビールを注いだりしていました。

殆どの方はジェントルメンで、当たり障りのない会話をし、お酌も形だけで済ませてくださっていました。

でも、一人だけそうでない人がいたのです。

普段はあまり話もしない、目立たない人でしたがその日は違っていました。

その人の前に行った途端「仕事の大変さを教えてやる」と上から目線で話が始まりました。

内容は仕事、というよりもその人の苦労話と自慢話ばかりです。

わたしはただ「はい」と「そうですか」しか言えない状態でした。

ひたすら逃げるタイミングをうかがっていましたが、その人の話は盛り上がっていくばかりでした。

しかも困り果てた私の手を握り「すごいだろう。もっと話を聞かせてあげるから別のところで2人で飲もう」とまで言い出したのです。

さすがに嫌だと、精一杯ゆっくりと手を外してムリヤリその場から逃げましたが、立派なセクハラ・パワハラです。

まだスキンシップという名のもとに肩や手に触れることが大目に見られていて、独身女子をコンパニオンと思っていた人、はっきり言えば、おっさん、はたくさんいたのです。

そんなおっさんにはちゃんとあしらいを学んで対応しないと荷が重いです。

さらにはそのスキルと迷惑料でお金もらわないと割に合わないですよね。

途中からまったく話せなくなった地獄の飲み会~桜BARお酒の席のお話~

気まずい二人

私は、1度地獄のような飲み会に参加したことがあります。

職場の飲み会だったのですが、私はいくつかあるテーブルの一番端っこに座っていました。

最初はそれなりに食べたり喋ったりしていたのですが、途中から様子が変わりました。

食事は皆終え、私の向かいに座っていた人は別の席に行っていました。

つまり、そのとき私ができることは私の隣に座っている女性と話すことだったのです。

もちろん知っている仲なのでいろいろ話題を振りましたが、なぜだか彼女から返ってくる言葉はたった一言だけ…!何度も質問を投げ、話題を変えてみましたが徹底して一言しか返ってきませんでした。

これでよく仕事をやっているなと思ったものです。

私は何か嫌われるようなことをしたかなと思いめぐらせましたがどうにも思いつかず、結局食べ物もなくしゃべる相手もいないという地獄の空気の中ひたすら耐えることになりました。

隣の女性だって気まずいと思うのに、それは大丈夫だったのでしょうか…。

ダブル社内不倫中のとんでもないトラブル酒の席~桜BARお酒の席のお話~

社内不倫

以前に同じ職場の女性とダブル社内不倫の仲になりました。

彼女は、そんなにお酒が好きではありませんでしたが、私は大好きなので、よく週末には仕事と言って、2人で出かけて飲みに行ってました。

彼女の方は、旦那さんとのすれ違いがひどく、別行動しており、容易く外出できるようでした。

元々は、会社の上司部下の関係で典型的な社内ダブル不倫でした。

私からのアプローチで、最初は断られてたのですが、私も諦めて数日経ってから、会社の飲み会の後誘ってみたら、一緒に来てくれて2人きりになれました。

それから、逢瀬を重ねていたある週末の近所の居酒屋で2人で飲んでたのですが、どうも彼女の旦那が疑ったいたのか探偵をつけてたみたいでした。

それは後から知ったのですが。

で、そのまま知らずに楽しく飲んでたのですが、旦那さんが乗り込んで来て、今までの不貞行為も含め、証拠は揃ってると、私達2人に言ってきたのです。

もうまさしく修羅場とは、こういうことでして、とにかく店を出て、酔ってたのもあって、その場は逃げるように2人でタクシーに乗り、ホテルへ向かいました。

その後の展開はご想像におまかせします。。。

ライブの余韻をぶちこわした隣のテーブルの話~桜BARお酒の席のお話~

アーティストのライブ

大好きなアーティストのライブに行った日のことです。

すごく盛り上がったライブの後、友人たち3人と会場近くの居酒屋に入って乾杯したところで、通路を挟んで隣のテーブルの男性たちが声をかけてきました。

「どちらも同じ4人ずつだしちょうどいいから飲もうよ!」としつこくて、最初は無視していましたが席を立って屈みこんでテーブルに手を置いたりしてくるように。

今日は友達と盛り上がりたい日だからやめてくれと言った時に注文した料理が運んできたので、いったんは引いて席に戻ってくれました。

それから私たちがなにか注文する度にそれをはやしたてたり、届いた料理を見ては俺たちにも食わせろと大盛り上がり。

ライブ中に飲み終えた空のペットボトルを見つけ、「この人たち持ち込みしてますー」と騒ぎ始めました。

あまりにうるさくてこちらのテンションは下がるし、店員さんは見て見ぬふりをするしで、私たちは早く帰ることにして急いで飲み食いをしました。

すると今度は、「愛想もなくて早食いのバカ女だなー」と野次が。

それを無視して店を出ましたが、最後まで忘れ物だよ!と声をかけてきたけど何もなかったりといらつくことばかりでした。

見ず知らず人間にあそこまで絡んでくる人たちの神経が分かりません。

いいライブの後でみんなと盛り上がりたかったのに、最悪の酒の席になりました。

それ以来、チェーン店だったその店にも1度も行っていません。

飲み会での男気の出す順番が良くなかったこと~桜BARお酒の席のお話~

こじんまりとしたスナック

昔小数人の飲み会をしました。

子供も成人し友人の飲み会に息子娘も合流し最終的には10人以上になるという飲み会をしたことがあります。

普通は最初大勢でその後ばらけて、3件目、4件目あたりになると人数も少なくなっていきますが、場所が福岡で少し昔からの友人が集まるのには都合がよく2件目、3件目には人数も増えていきました。

最初の食事会兼ねての飲み会は、1人当たりの計算で割り勘だったのですが、2件目3件目になると歳もそれなりになり皆男気を出すところで、俺が出すよと、奢って頂きました。

飲み会も最終版になり、最後はこじんまりとしたスナックに入りました。

店内も私たち12人ほど入ればいっぱいになるほどのものでした。

ママさん1人、とても楽しい方でした。

飲み物を注文しましたが、5~6人はつぶれて寝た状態でした。

支払いの際最後は私がと思い隠れて払いに行ったときに、合計が6万位に!何も注文しない眠っていた人数分カウントされていて、ぼったくりでも高くもなく普通の料金ですが、30分ほどの時間で6万が私にはかなりのショックでした。

そうなると最初の何件目かに男気を出せばよかったと、とほほな経験でした。

大勢の前で隣の友達と勘違いされて告白されてしまった~桜BARお酒の席のお話~

勘違いで告白

高校時代の同窓会に行ってきました。

懐かしい友達と再会し、お酒を飲みながら和気あいあいと話していたんです。

私の前には、よくケンカをした男友達のKが座っていて、チビチビと酒を飲んでいました。

すると、Kが私をまっすぐ見つめてくるんです。

隣にいた女友達が耳元で「告白されたりして」なんて言うんです。

私は、まさかと笑いました。

これまで、Kとは男女のそういう雰囲気になった事もないんです。

でも、じっと見つめられているうちになんだか私も意識してきてしまって、さりげなく髪を整えたりしていました。

すると、Kがいきなり私の手を掴んだんです。

「俺さ、ずっとお前に言えなかった事があったんだ」やっぱり、告白?私は、胸がドキドキしてきました。

「お前のこと、高校の時から好きだったんだ。今も、ずっと好きだっ」その声に、周囲が盛り上がりました。

私は、彼氏がいるから困ると思いましたが、ちょこっと嬉しかったです。

「もし、俺の事が少しでも好きだったら、付き合ってくれっ。Rっ」へ?誰?私じゃない。

私は、思わぬ名前にパニックになりました。

すると、Rというのは斜め向かいに座っている女性の事でした。

確かに、ちょっと外見が似てました。

「ごめん。私、結婚してるの」 Rさんの一言で、一気に爆笑の渦になりましたが、勘違いで告白された私としてはかなり恥ずかしかったです。

宴の催し物は強要されるようなものではないはず~桜BARお酒の席のお話~

職員旅行

社員旅行先の飲食店での出来事でした。

毎回、こうした旅行先での飲食店等では楽しい時間を過ごすため、男性陣の誰かが催し物(サプライズ)をするのですが、とある旅行先の飲食店で、散々飲んでみんなも酔いが回ってきている時でした。

男性陣の一人が催し物をやり始め、まわりは笑いに包まれましたが、急に私にも同じことをやれよという軽い強要がありました。

しかし、私自身はそうした事は不慣れで、みている側ばかりでしたので「できないよ」と断りましたが、強要がどんどん強めになり、しまいには周りも「やってみてよ」という悪ノリが始まりました。

断り続けていると、「つまらん人だ」などの罵声で、お酒の場は本来楽しく、のんびり心地よく過ごすもので、催し物をやって笑いを取りたいのであれば、その人がやればよく、決して強要するものでもないと思いました。

しかし、場の空気も考えて、仕方なく乗り気ではない感じでやりましたが、それも不服そうで再度強要してくる始末でした。

埒が明かないので、ひとりでホテルの部屋に戻りました。

せっかくの楽しい時間や旅行含めて、半減しましたし、お酒が入る事で癖の悪くなる人はいますが、こういう場だからこそ、しっかりしてほしいですし、最悪な飲み会になりました。

若気の至りだと思って、皆様どうかお許し下さい~桜BARお酒の席のお話~

我慢できない

自分がまだ大学生だった頃の話です。

当時は今ほど世間も煩く無く、「お酒の席だから」と大抵の事は大目に見てもらえる時代でした。

その日も同じサークルのメンバー数人で飲んでおり、 居酒屋に始まり、その後、数件ハシゴして、最後に知り合いのバーで明け方まで大騒ぎしていました。

辺りが明るくなり始めた頃に、バーの前の歩道でたむろしていた所、メンバーの一人が「う〇こがしたいと」と言い始めました。

慌てて辺りにトイレは無いか探そうとしましたが、「もう我慢できない」と言い放ち、その場でパンツを降ろしてしてしまいました。

相当酔っていたのか、パンツを降ろしてしゃがんだままの状態で前のめりになり、頭を地面に押し付けた態勢で力尽きて寝てしまいました。

困ったのは周りにいた自分達です。

そのままパンツを上げるのも可哀そうに思えたので、近くに落ちていた木の枝の先にティッシュを巻き付けて、とりあえずお尻を拭いてあげました。

その後、3人がかりで彼を抱き起してパンツを履かせて、タクシーに収容して無事帰宅しました。

まさかこの若さで他人の下の世話をするとは、思ってもいませんでした。

追伸う〇こと、木の枝と、ティッシュはその場に放置してしまいました。

すみませんでした。