マッチングアプリはダメだったけど、別の新しい出会いがあった~桜BARお酒の席のお話~

マッチングアプリ

ある日、マッチングアプリで知り合った方とご飯に行きました。

その方に会いに高速を使い1時間以上かけて車で向かい、夜はビジネスホテルを予約していました。

女性とは楽しくお酒を飲み、女性の終電となったため解散となり駅まで送りました。

私は飲み足りなかったので馴染みのない街中を彷徨っていました。

賑やかな声が聞こえるお店が気になりましたが、一旦過ぎ去り他の気になるお店に入りました。

しかし、そこはすでに営業を終えてしまって断られてしまいました。

仕方ないので再び彷徨っているとさっき賑やかな声がしたお店にまたたどり着き、意を決して入りました。

お店の方が「バーは2階だよ」と言われました (1階のお店を通り抜けて階段がある)。

特にどこに入るか決めてないというと、1階は閉店した蕎麦屋の居抜きで始めた居酒屋とのことでした。

どこでもよかったのでそのままカウンターに座りハイボールを頼みました。

お店にはメニューがなく、頼まれて作れそうなら作る、無理なら無理というスタイルのお店でした。

お客さんも3人ぐらいいてみんな顔馴染みとのことでした。

とりあえず自己紹介してどこから聞かれたので答えたら、なぜそんな遠くから来たのかと質問がありました。

たしかに高速道路使って1時間以上かかるところから来る人はなかなかおらず、マッチングアプリの件を話して盛り上がりました。

結局マッチングアプリな方とはご縁がありませんでしたが、居酒屋とはご縁があったようで月に1回くらいのペースで通うようになり、他の常連さんとも顔馴染みとなり新しいコミュニティを作ることができました。

18きっぷでの旅行中の見知らぬ人達との思い出~桜BARお酒の席のお話~

全国各地を旅行

私は青森県出身の25歳で現在愛知県に住んでいます。

青森県は求人数、最低時給共に全国ワーストクラスと雇用状況があまり良く無いため、数年前から移住先を探していました。

そこで、全国各地を巡るため、旅費を安く済ませる為に青春18きっぷを利用して旅をしました。

私自身人見知りではないし、お酒も好きで、知らない店に入る事も全く抵抗がなかったので、自然と様々な人達と接する機会がありました。

その中でも特に印象に残っている土地は福岡と鹿児島です。

福岡に行った際には博多にてせっかくなのでその土地の文化を満喫しようと思い、屋台でお酒を飲んだのですが、 私と同年代の青年が考える将来設計について、ベトナム人観光客が日本で体験した奇妙な話、在日オーストラリア人のビジネスの話等、普段あまり接することが無い人達の話をたくさん聞けたのでとても楽しかったです。

鹿児島にある本州最南端の駅、枕崎では、記念に降りたのは良かったが、電車の本数もないし周囲にも何もないで暇だったのですが、 それを見かねた地元の鳶職の方達のお誘いを受け、地酒で酒盛りをして楽しく過ごせたのが印象に残っています。

友達が連れてきた美人女友達と付き合えたこと ~桜BARお酒の席のお話~

お酒で出会えた彼女

ある日、私は男友達3人くらいと居酒屋で飲んでいました。

その日は、お酒のペースの早く酔いどんどんテンションが上がって行きました。

「男だけ飲むのはつまんない」となったので友達が女友達に連絡をし、連れて来てくれました。最初はあんまり期待していなかったものの、実際に会ってみるととても綺麗な方3人が来てくれました。

その内の一人に僕は、心を奪われていました。

普段の自分なら緊張してあまり話さなくなるタイプです。

しかし、その日はお酒が運よく入っていたので、その場のテンションに任せてお気に入りの子を狙いながら楽しく飲みました。

そしたら、その子が僕に対し「〇〇君って面白くて好き」と言ってくれて、つい「じゃ、連絡先交換する?」といい交換しました。

後日、デートなどしましたが、もちろんお酒が入っているわけではないので「この前と印象が違うね」と言われました。

しかし「これも落ち着いてて好き」と言われました。

その後、何度かデートなどして付き合いました。

もしあの時、お酒がなかったらと思うと絶対後悔していると思います。

普段の自分なら絶対にあり得ないのことでとても運がいいと思います。

これもお酒の場ならではだと思います。

18きっぷでの旅行中の見知らぬ人達との思い出 ~桜BARお酒の席のお話~

オーストラリア

私は青森県出身の25歳で現在愛知県に住んでいます。

青森県は求人数、最低時給共に全国ワーストクラスと雇用状況があまり良く無いため、数年前から移住先を探していました。

そこで、全国各地を巡るため、旅費を安く済ませる為に青春18きっぷを利用して旅をしました。

私自身人見知りではないし、お酒も好きで、知らない店に入る事も全く抵抗がなかったので、自然と様々な人達と接する機会がありました。

その中でも特に印象に残っている土地は福岡と鹿児島です。

福岡に行った際には博多にてせっかくなのでその土地の文化を満喫しようと思い、屋台でお酒を飲んだのですが、 私と同年代の青年が考える将来設計について、ベトナム人観光客が日本で体験した奇妙な話、在日オーストラリア人のビジネスの話等、普段あまり接することが無い人達の話をたくさん聞けたのでとても楽しかったです。

鹿児島にある本州最南端の駅、枕崎では、記念に降りたのは良かったが、電車の本数もないし周囲にも何もないで暇だったのですが、 それを見かねた地元の鳶職の方達のお誘いを受け、地酒で酒盛りをして楽しく過ごせたのが印象に残っています。

友達が連れてきた美人女友達と付き合えたこと ~桜BARお酒の席のお話~

お酒での出会い

ある日、私は男友達3人くらいと居酒屋で飲んでいました。

その日は、お酒のペースの早く酔いどんどんテンションが上がって行きました。

「男だけ飲むのはつまんない」となったので友達が女友達に連絡をし、連れて来てくれました。

最初はあんまり期待していなかったものの、実際に会ってみるととても綺麗な方3人が来てくれました。

その内の一人に僕は、心を奪われていました。

普段の自分なら緊張してあまり話さなくなるタイプです。

しかし、その日はお酒が運よく入っていたので、その場のテンションに任せてお気に入りの子を狙いながら楽しく飲みました。

そしたら、その子が僕に対し「〇〇君って面白くて好き」と言ってくれて、つい「じゃ、連絡先交換する?」といい交換しました。

後日、デートなどしましたが、もちろんお酒が入っているわけでなはないので「この前と印象が違うね」と言われました。

しかし「これも落ち着いてて好き」と言われました。

その後、何度かデートなどして付き合いました。

もしあの時、お酒がなかったらと思うと絶対後悔していると思います。

普段の自分なら絶対にあり得ないのことでとても運がいいと思います。

これもお酒の場ならではだと思います。