18きっぷでの旅行中の見知らぬ人達との思い出 ~桜BARお酒の席のお話~

私は青森県出身の25歳で現在愛知県に住んでいます。

青森県は求人数、最低時給共に全国ワーストクラスと雇用状況があまり良く無いため、数年前から移住先を探していました。

そこで、全国各地を巡るため、旅費を安く済ませる為に青春18きっぷを利用して旅をしました。

私自身人見知りではないし、お酒も好きで、知らない店に入る事も全く抵抗がなかったので、自然と様々な人達と接する機会がありました。

その中でも特に印象に残っている土地は福岡と鹿児島です。

福岡に行った際には博多にてせっかくなのでその土地の文化を満喫しようと思い、屋台でお酒を飲んだのですが、 私と同年代の青年が考える将来設計について、ベトナム人観光客が日本で体験した奇妙な話、在日オーストラリア人のビジネスの話等、普段あまり接することが無い人達の話をたくさん聞けたのでとても楽しかったです。

鹿児島にある本州最南端の駅、枕崎では、記念に降りたのは良かったが、電車の本数もないし周囲にも何もないで暇だったのですが、 それを見かねた地元の鳶職の方達のお誘いを受け、地酒で酒盛りをして楽しく過ごせたのが印象に残っています。

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