私の好きな人が実は私の事が好きだった事が判明 ~桜BARお酒の席のお話~

会社で一緒に仕事をしている男の人を好きになったのですが、仕事中はとてもクールでとても私に対してなんとも思っていない感じでした。

というか、誰に対してもちょっと冷たい対応だったので脈はないと思っていました。

会社の飲み会の時にその人も出席すると聞いたので、この機会に趣味とかいろいろ聞こうとワクワクしていました。

なぜかというと、仕事の時は全然プライベートな事を話す雰囲気ではなくいろいろが謎だったのです。

飲み会の時は、定番のくじ引きになりその人の隣りになることを祈っていいたのですが叶わず、でも、友達が隣をゲットしたのでイイ感じに酔ってきた時に友達に話しかけるフリをしながら好きな人にも話しかけるみたいにしました。

会社ではとても冷たい雰囲気なのに、お酒に弱いらしく始終笑顔で話してくれました。

そこで、友達がいないスキに好きな人はいるのか聞いてみました。

そしたら、いるって返事が返ってきて途端に落ち込みましたが、誰が好きなのか聞きたい気持ちがわいてきて誰が好きなのか聞いてみました。

その時恥ずかしそうに私を指さしてくれたのです。

イッキにテンションが上がり幸せでニヤニヤが止まりませんでした。

これが私のお酒の席で嬉しかったことです。

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