元カノに誘われて行った地元の飲み会が最悪だった~桜BARお酒の席のお話~

地元から都会に移り住んで数年が経っていた時のことです。

中学、高校と付き合っていた元カノから地元の飲み会があると誘われてたまたま参加することになりました。

そもそも、別れてから連絡はほぼ取らなかったのですが、何故かその時は誘われました。

自分も年末で地元に帰ることが決まっていたので久しぶりに参加する気になりました。

自分の通っていた中学は地元の小学校の2校の卒業生から成り立っていました。

今回参加したのは自分の卒業した小学校とは違う方の卒業生の同窓会みたいな感じの飲み会でした。

勿論、元カノ以外にも友達はいたのですがだいぶ会っていないのと、妙に共通の地元の結束感みたいなものを出席した瞬間に感じました。

まるで、違う学校の奴が来た感じの嫌な空気を醸し出してきました。

案の定、今更こっちの飲み会に来るなんて元カノとよりを戻しに来たんじゃないか、もうお前には興味がない等言われ最悪でした。

時間が経つということはその時の良かったものが全て無かったことにすらなるんだなと人間関係の限界を感じた時間でした。

二度と会うことは無いだろうなと思いました。

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