普段愛想のない上司と飲み会の場で打ち解けた話~桜BARお酒の席のお話~

自分は工場で勤務しており、ライン作業で音がうるさい為普段耳栓をして作業しており、必要最低限の会話しかしない上司先輩がいます。

普段マスクをしていることもあって表情が分からず、愛想が全くありませんでした。

休憩が重なる事もありましたが、全然話しかけてくれずこっちから話しかけても全然笑わず機嫌が悪そうな感じで、人間関係がうまくいっていないと悩んでいました。

ある日忘年会をする事になって、普段愛想がない上司先輩も来ることが分かったので自分も参加して、あえて上司先輩の近くに座りました。

最初はいつもと変わらず全然喋らなくて笑っていませんでしたが、お酒が入り段々酔ってくると、「お前は真面目過ぎるから手を抜く所は抜かないと疲れるぞ」とうれしい言葉を頂きました。

本人はいつも考え事をしていて怖い顔をしてしまっていると言っていたので、自分の事が嫌いではない事が分かったのでとても安心しました。普段聞けない仕事の話やプライベートの話もたくさんできたので勇気を出して飲み会に参加して良かったと思います。

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