社長が何気ない私の仕事を好評価してくれていた~桜BARお酒の席のお話~

私は福祉関係の看護師です。

業務として記録があり、最低限のPC入力は出来ますがブラインドタッチは出来ず、恥ずかしいことに一文字ずつ1本の指だけで入力することしか出来ない目立たない社員なのです。

今年の忘年会の席で、突然社長が始めの社長の挨拶の中で私の仕事に対する姿勢について褒めて下さったのです。

私の日常のPC入力の様子を、「会社の成長の為に、苦手かもしれない業務を一生懸命に努力している。回りはブラインドタッチで出来るのにその人は1本の指だけでコツコツ入力している姿は、一生懸命仕事しているんだなと感じて嬉しかった。社会や会社の変化に合わせて、変化を受け入れ、変化に合わせようと努力している。とても大切な事だと思う。」と話されたのです。

私はその話を聞いて、私の事だと思い恥ずかしくてたまりませんでしたが、社長がとても良い方向に受け止めて下さった事に心が温かくなりました。

回りにいた同僚も笑顔で返してくれて、認めてもらえてると感じて嬉しかったです。

今の職場に就いてまだ2年と経験は浅いですが、コツコツと頑張ってきて、見てくれている、認めて貰える事は本当にやり甲斐に繋がると、これからも頑張りたいと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です