器の小さい先輩による陰湿なイジメ飲み会は最悪~桜BARお酒の席のお話~

当時、放射線技師として勤務していた放射線科の飲み会に楽しかった記憶はほとんどありません。

技師でも素晴らしい人材は探せば存在しますが、大半は癖のある器の小さい人が多いです。

特に総合病院の複数技師の職場では、役職があるとないとで内部でも外部でも見方が変わるため、役職に就くことばかり毎日考えて行動するような人材が多く、つまり器の小さいことに繋がります。

そして、上手く昇進できない人材は後輩をイジメるなどの行動に走りやすく、その格好の舞台が飲み会となる訳です。

酒を飲んで「俺は凄いんだ」「お前より俺の方が先輩なんだから上手いんだ」などと器の小さい発言、行動が飛び交います。

私は、先輩の持っていない放射線関連の資格も取得し、上司の見立ても良かったので先輩のいびりが酷く、その場は「はぁ~」という感じで聞いていますが、「そういうこと言っていて恥ずかしくないんですか?」と言いたくなるほど器の小さい発言もありました。

きっと、そんな器の小さい所を上司はとっくに見ていて昇進させなかったんだろうと後になれば理解できますが、その場でバシッと言ってくれない上司もまた器の小さい輩なんだと思います。

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