以前に働いていた会社での飲み会で最悪だった出来事~桜BARお酒の席のお話~

以前に勤めていた会社は、とても昭和の風土が残る会社で、社長が好きだったからなのか毎月の様に飲み会が開催されておりました。

毎月会社の飲み会も最悪だったのですが、基本、全員参加の為、断る事も出来ません。

20代だった私は、断っても怒られると思い、毎回我慢をして毎月参加をしていました。

この、毎月の会社の飲み会も一次会ですんなり帰れるならまだ良いのですが、私の部署のお局が上司の叔父様達と飲む事が好きだった為 二次会もなんと自腹で毎回強制参加でした。

今位の年頃なら、逃げる方法も思いついたかとは思いますが、20代だとお局に次の日にいじめられるのが怖くって後輩とびくびくしながら2次会も毎回参加してました。

そんな、地獄の毎月の飲み会2次会で事件は発生しました。

私たちのお局がなんと、上司の叔父様と酔っぱらって大喧嘩になったのです。

新卒後輩女子と私は真っ青。

どれくらいの大喧嘩かというと、お局。

大泣き。

机をダンダンを叩き次の日大きな青あざが出来る程。

上司の叔父様。怒鳴り散らす。

この場にいる自分を後悔する程の恐ろしい光景でした。

正直次の日に会社に出勤するのが嫌になる程、この飲み会に参加し自分を責めました(なぜなら、お局は期限が悪いとイジメテくるから)。

次の日嫌々ながらも出勤したところ、お局は覚えていなかったのかニコニコし機嫌もよかったのでした。

もしかしたら、覚えているけれど、恥ずかしくてニコニコしていたのか、どちらかはわからないですが。

気の進まない飲み会は断るのが一番だなと思う体験でした。

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