焼き鳥のタレを上司にぶっかけてしまった事件~桜BARお酒の席のお話~

2010年のサッカーW杯開幕日であったのは今でも明確に覚えているのですが、その日職場である方の送別会で私が起こしてしまった事件になります。

ある焼き鳥屋さんでの送別会で最初はビールだけ飲んでいました。

そして途中から、メンバーが外から持ち込んだ中国系のパイジュウというアルコール度数が数十パーセントのかなり強いお酒を飲み始めました。

それでも強い人が飲んでいたのでその人たちは大丈夫だったのですが、ノリで基本お酒が弱い私にもそのパイジュウを勧められました。

そして飲んで意識が無くなった所までしか記憶に残っていません。

しかし翌日に出社すると、皆が笑いながら私に挨拶し、口々に「覚えてないの?」と言われます。

もちろん私は全然覚えてないので何があったのか聞くと、私はパイジュウを飲んだ時に悪酔いしてビールのジョッキを焼き鳥がある机にバンっと強く置き、てこの原理でその焼き鳥がタレごと隣の上司の真っ白なシャツにかかったそうです。

その上司はその後にキャバクラに行く予定だったのでかなりご立腹だったのですが、当の私が酔いつぶれていたので周りの人が相当なだめすかしたそうです。

10年以上たった今でも良く笑いのネタにされますが、あの時は皆さんご迷惑をお掛けしました。

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