自分の経験からのアドバイスが役にたった時うれしくなります~桜BARお酒の席のお話~

お酒の席で、年上の人間が年下の人間に対して、話の流れ上助言やアドバイスをするようなことになってしまう場面がよくあります。

自分は年上側の人間として、あまりそのような展開になり自分から押し付けがましくそれはどうだこうだと言うような事はするべきではない方の考えを持つ人間です。

しかしながら、話を聞くだけで、答えを求めているわけではない話の流れなら良いのですが、私の経験則や第三者的な観点から意見を求められるような場合は、助言をせざるをえません。

そんな時は、本当に経験から思うことを話をするわけですが、そんなときの内容が相手にストンと落ちたような感じでしっかりと聞いてもらい、またそれが本当に参考になったような態度をとっていただいたときはこちらも本当に嬉しい気持ちになります。

それは、こちらが相手を助けることができたとか、自分の存在意義があったと言うような相手に軸を置いた考え方ではなく、単に自分の承認欲求が満たされたからなのかなと言うふうに思います。

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