偉そうにしてる先輩をやっつけた喧嘩だらけの飲み会~桜BARお酒の席のお話~

酒癖が悪いわけではないけど、いじってくる先輩がいました。

「金持ってる」「お前と一緒にすんな」などと自分は違う感を出してくる人でした。

怒ると恐いというイメージを持たせていたため、皆、言われるがまま我慢していました。

そんな上質な先輩でしたが、唐揚げが好きなのはいいですが、職場の昼ご飯で唐揚げが出る日は、他の皿から1つずつ自分の皿に入れて自分だけ10個くらい入れるという意地汚い人でした。

「何がかっこいいとでも思ってるんだろ?」そんな疑問がちらつき始めた頃の職場の飲み会。

その先輩はまだ来ていなかった私の2コ上の先輩をネタに「お前さびしいんだろ、ホモだもんな」などと私をいじってきました。

最初からえげつない、その頃、「そろそろいい加減にしろよ」と思っていた自分は「紙切れ持ってるからって偉そうにすんな!」とガチギレして飲み会の場を去りました。

その後、その方に不満を持っている複数の人が喧嘩を吹っ掛けるという大騒動に。

最悪の飲み会として言い継がれていましたが、その後も誰かが殴ったとか酒の席でのトラブルが相次ぐ職場でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です