飲み会の後、酔いつぶれた友人の介抱が大変で苦労した話~桜BARお酒の席のお話~

何人かで飲み会をしていた時の話です。

店に入ったときに、一人の友人が、私たちが知らない別の友人グループを見つけそちらの席に顔を出しに行きました。

そのときは、残った友人と私は、挨拶ぐらいですぐに帰ってくると思っていました。

しかし、なかなかこちらの席に帰ってこず、少しうるさいぐらいに騒いでいる様子がうかがえました。

1時間ほどして、友人が顔を出したグループが解散となったようで、ようやく私たちと一緒に飲んでいた友人が帰ってきました。

ところが、友人は先ほどのグループで浴びるほどお酒を飲んだようで、酔いつぶれており、もう飲み会を続けられるような状態ではありませんでした。

私たちは、飲み会では全く会話することもなく、私たちとは別のグループと一緒に飲んで楽しくなった友人を家まで送り届けて介抱することになってしまいました。

私たちと一緒に飲んでつぶれてしまったのならともかく、別の人と飲んでつぶれたのに解放までしなくてはならなく、大変困ったときの思い出です。

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