会社の飲みの席で起こった年上の同僚のケンカを仲裁~桜BARお酒の席のお話~

数年前の話ですが、会社の飲みの席で年上の同僚が突然言い争いになり、ケンカが勃発した。

初めのうちは口論だけだったが、次第にヒートアップし、最終的に争っている2人の年下の方が、持ってきたバッグを振り回して相手の顔面を強打した。

そこからは、胸ぐらを掴んでのドタバタになり、止めに入る羽目になった。

互いに大人の男性であり、また工事会社の作業員のため、力も強く、止めに入った自分たちも殴打される状況であった。

散らばった食べ物の片付けもあり踏んだり蹴ったり、会社の看板とあるため、お店の方に非常に申し訳ない気持ちになりました。

個人的にどちらとも仲が良かったため、その後、個別に愚痴を聞くこととなった。

問題の2人はその後も和解することなく、仕事中もまったく会話としない関係性へ。

業務においては人員の組み合わせにおいて、必ず分けなければならないなど面倒な状況。

もともと仲は悪くないはずの2人もアルコールが入る事で、些細な言い争いで修復不能になるのを目の当たりにしたのは嫌な体験である。

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