泥酔した先輩のえげつない下ネタと最低な暴言~桜BARお酒の席のお話~

以前勤めていた職場で苦手な先輩がいました。

一部の上司には媚を売るものの、多くの同僚のことは馬鹿にしており、不親切にしたり人前で嫌味を言ったりすることも多々ある方でした。

また酒癖が非常に悪いことでも有名でした。

ある日私の海外への移動が決まり職場の壮行会を開催していただきました。

その先輩も出席され、序盤からかなりのスピードでお酒を飲んでいたようです。

当時先輩は30代後半お子さんもいらっしゃるパパですが、中盤から酔いが回ったのか20代の頃の武勇伝語りが始まってしまいました。

内容がえげつない下ネタで、いかにナンパした女性を都合よく利用したかというような話で周りは皆気分が悪く、途中で上司に咎められました。

話をさえぎられて不満だったのか今度は職場メンバーへの攻撃が始まり、移動する私に対して「あなたはできないと皆言っている」となぜか他人を引き合いに評価され大変傷つきました。

同じ会の最中に上司にも「自分のことしか頭になくマネジメントができていない」などと暴言を吐いていたそうです。こんな中堅社員にだけはなりたくないと思いました。

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