お酒の席での最悪だった話ですが、上司の飲食代、お酒を提供しているバーでの飲食費をすべて建て替えさせられそうになった思い出があります。
これは、いつもは自分から飲みに誘わない上司の方が飲みに行こうと言い出しまして上司のおすすめするバーに行くことになったのです。
そのうえで、上司の方は少し席を外すと言い出しましてお店から出ていきまして、なかなか帰ってこないということになり、急にバーのバーテンダーさんが上司の飲食費の建て替えをお願いできないだろうか?という話を持ち掛けてきたのです。
そうです、上司は飲食費の支払いを拒否し、第3者である私に払わせようとして私をバーに誘い、店員さんも私が支払うだろうということを踏んでタイミングを計っていたのだとか。
ですが私は、その場で上司の飲食費の支払いを断り、何だったら私自身の飲食代も上司に付けても構わないだろうかという話をすると、バーテンダーさんは上司に電話をし初めましておそらく上司の人に電話したのだと思いますが、話が違うと言い出したのです。
結局私は自分の飲食代だけを払い、その場を後にし、上司の飲食代は支払うことなくお店を出ることができたのですが最悪な一日でした。