何も考えていない誤送信が招いた友情の亀裂と悪夢~桜BARお酒の席のお話~

大学の頃サークルの飲み会での話です。

友人と参加していてその際友人の好きな人も参加していたので何とか仲を取り持とうと考えていました。

しかしどうやら友人の想い人は友人ではなく私に好意を抱いていたらしく、友人が隣にいるのにずっと私に話しかけてきて、それだけでものすごく気まずかったです。

その後お酒もすすみカラオケの二次会で皆が大分酔ってきた頃、彼から友人にメールが届きました。

しかしその内容がどうやら私に想いを伝える内容で、友人はそれを見てしばらく考えて私に「これどういうこと?」と見せてきました。

彼は酔っていることもあり友人の誤送信したことに気づいておらず、私は友人に問い詰められしまいには友人が泣きながら部屋を出たので周りはどうしたどうしたという雰囲気になり、私は追いかけましたが、友人の怒りの矛先が私に向き「裏切った、最低、信じられない」と泣きながら延々罵倒され続けました。

私の気持ちは無視、ご送信した張本人は平謝り、友人は号泣。

その後友人とは絶縁される形になり本当に最悪の飲み会に終わりました。

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