これは私が大学時代の話です。
クリスマスに彼女のいないサークルのメンバー10人くらいで飲み会をしようという話になり、後輩の家で飲み会をすることになりました。
当日、私はアルバイトがあったので合流は夜の9時になり途中合流しました。
クリスマスにアルバイトをさせられてるストレスと疲れで私は浴びるほど酒を飲みたい気分だったので、後輩の家について私はみんなの酔いに合わせるために、梅酒とウイスキーを悪ふざけでチャンポンし、飲んだ結果意識を失い、後輩の家のカーペットでゲロを吐いていました。
介抱されて意識を戻した私は、財布に残っていた千円札を後輩に差し出し「すまねぇーこれでゆるしてくれー」と懇願してたらしいです。
ハウスクリーニングにはぜんぜん足りない額だったのですが。
なにがカッコ悪いって、普段結構私がその後輩に説教したりすることが多かったので余計に恥ずかしいやら、気まずいやらで死にたくなりました。
なんかそれから半年間は大人しくしていました。