超お硬めな会社に対して超ラグジュアリーでロマンチックな忘年会~桜BARお酒の席のお話~

1年前の忘年会です。

毎回、忘年会はセンスあふれる庶務の方が設定して下さり、東京タワーの下の素敵なビュッフェや屋形船で天ぷらを食べるなど、個性豊かなアクティビティが用意されています。

一方で、なかなかお財布に厳しく、私自身はお断りすることもしばしば。

その年の忘年会は、コロナウィルスもあり、予約していた人数に対してドタキャンが続出し、代わりに誰かが参加しないとキャンセル料が取られてしまうとのことで、費用も告げられず、急遽参加することになりました。

内容は、東京湾クルーズで、後に某ドラマでも利用されており、航路が上から見るとハート形になっていることを知りました。

とってもロマンチックな一方で、メンバーは職場の50代を中心とした男性達。

デッキに上がることが出来、別の視点で新しい経験として楽しめましたが、プロポーズも出来そうな環境に対してメンバーが冴えません(笑)。

値段は後日知り、5桁の金額を取られました。

某ドラマが好きだったので意図せず参加できたことはラッキーでしたが、お値段を1年経った今でも引きずっています。

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