最後に揉んだのは、昔お局様と言われ重役になった彼女の胸~桜BARお酒の席のお話~

新卒で就職した会社を、30歳で中途退職しました。

特に仕事が嫌いとか人間関係が嫌だと言う訳でなく、次にやりたい夢があり前向きな退職でした。

引継ぎもしっかり行い、会社の同僚が盛大に送別会を何回か開いてくれました。

その送別会で、自分は女子社員の胸を全員揉んで退職するという決意をしていました。

今なら大変な問題になりますが、当時はまだ笑って許してくれる時代でした。

順調に計画は進み、遂に支店の「お局様」と称される女性社員一人となりました。

送別会の最後の日に彼女も出席してくれる事になり、他の仲の良かった女子社員の協力もと彼女の隣の席を確保して、なんとか最後に計画を遂行する事に成功しました。

その瞬間、一同拍手で喜んで頂き、大変嬉しく大満足の飲み会となりました。

何十年かして、その会社のホームページを見る機会があったのですが、なんとその女性は本社で執行役員となり活躍されておりました。

彼女が当時の事を覚えているのか分かりませんが、自分にとっては良い思い出です。

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