持病のことでパワハラまがいを受けた最悪のお酒の席~桜BARお酒の席のお話~

3年ほど前の話だったような記憶があります。

私自身,長いこと患っている持病を持っています。

当時勤めていた会社の部署の忘年会のときなのですが,当時の上司が酒癖が悪いのと,いわゆる「根性論」が大好きな人だったので,私の持病に関して「気合が足りない」や「それはあなたが想像していることで,そんな病気は存在しない」という風に強く叱責を受けました。

上司の言いたいことはわかるのですが,正式な診断が出ている以上,「どうしてそのようなことを言われないといけないか」と思って,上司としての見識を疑うような発言でした。

その時の状況を録音して労基に行けば「飲み会でのパワハラ事案」として処理されていたことでしょう。

結局,その会社は退職したのですが,今でも,その上司のことを思い出すと気分が落ち込みます。

飲み会といえば,コミュニケーションもとる場だとも思うのですが,そのような高圧的でパワハラまがいの発言については十分に配慮していただきたいものです。

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