おじさんのまだ間に合う、第ニの青春で花咲そう~桜BARお酒の席のお話~

会社の忘年会の二次会での出来事です。

第二の青春を思わせる様な出来事がありました。

当時、40歳の私は中年のおじさんで、恋愛感情なんてまったく関係のない存在。

毎日、ただ仕事して、何も目標も無く生活していました。

その年に入社した20歳の女性と忘年会の二次会でいろんな事を話していると、酔っていたのか急に好意があると伝えられました。

そんな経験はまったく無く、しかも20も年が離れいるのにそんなことがあるはずないと思っていました。

もちろん、私には妻も子供もいます。

ただ酔った勢いで言われたと思っていましたが、その日以外でも連絡をとるようになり、ゴルフに行ったりしました。

ある日の夜勤をしている時に急にその子が現れて、再度好意があると伝えられました。

しかし私には妻も子供もいます。

さすがにその子の気持ちに応える事はできませんでした。

その後も上司として接していましたが、いつのまにか私よりも4つ年上のおじさんと交際してました。

正直、ショックでしたが、久しぶりのドキドキに酔いしれた良い思い出です。

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