セクハラがやめられないとまらない、わが社の忘年会~桜BARお酒の席のお話~

私が社会人1年目の昭和60年の、まだセクハラという言葉がなかった時代の話です。

とある旅行代理店に勤めていましたが、定時の5時には終わらず、8時まで残業するのが当たり前でした。

5時になると窓口を閉めるので、そこから怒涛の男性社員のセクハラ発言が始まります。

「〇〇さん(私のこと)といっぺんやりたい」と、ビールっ腹の係長が言うので「重そうなので、お断りします」と言うと「そこは、腕で上手く体を支えるから問題ないさー」と返ってきます。

他にも色々ありますが、文字数の関係で割愛します。

そんな人たちが、忘年会でお酒が入るとどうなると思います?「〇〇さんのデルタ地帯はどうなってるのかな?」だの、「✕✕(社員公認の彼女)と、今夜はSEXができないからうずくわー」だの、そんなシモの話ばかりです。

今とは隔世の感ありです。

他の会社もこうなのか、うちだけなのか誰か教えて!て感じです。

唯一よかったのは、仕事柄忘年会や新年会で色んな旅館に泊まることができたことです。特に、この時の旅館では、羽毛布団が用意されていて、羽毛布団初体験の私は、「これが羽毛布団か。軽くてあったかーい。」と、感激したことです。

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