自分が思うよりも他の人は見ていてくれている~桜BARお酒の席のお話~

自分は二人の子どもを育てながら派遣で事務職として働いています。

子どもというのは、思いもよらないときにけがをしたり、熱を出したりするもので、急に仕事を休んだり早退しなければならないこともあり、職場の皆さんには迷惑ばかりかけていると思って反省していました。

コロナが落ち着き始め、本当に何年かぶりに職場の歓送迎会が開かれることになり、夫に子どもを預けて参加してみました。

いつも皆さんにご迷惑をおかけしているお詫びを申し上げますと、「お子さんがいても、家庭と仕事を両立させるために、いつも効率的な仕事のやり方を考えたり、集中して仕事をしている姿勢に感心しています。」というメッセージをくださった方がいました。

「自分が毎日の仕事の中で工夫して行っていることは、とても小さなことでも、見てくれている人はいるのだな」と思い、とても嬉しくなったと同時に、良い職場と巡り会えたことに心から感謝したうれしい飲み会の場となりました。

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